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旧名「pikublogの舞台裏的別館」 ピクシブの企画関連話題がほぼ全て。 BL(ML)要素全開なので、閲覧注意。
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十三重(じゅうそう・かさね)
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非公開
自己紹介:
まったり行く予定です。
各記事に警告しますがBL(同性愛)エログロ表現がまれに飛び出します。苦手な方はご注意願います。
ちなみに、ピクシブ同企画参加者は連絡無しでリンク張っていただいて結構です。見つけたらはり返します。
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「月が綺麗ですねバトン」

・その昔、「I LOVE YOU」を夏目漱石が「月がキレイですね」と
訳し、二葉亭四迷は「わたし、死んでもいいわ」と訳したと言います。

・さて、あなたなら「I LOVE YOU」をなんと訳しますか?
もちろん、「好き」や「愛してる」など直接的な表現を使わずに
お願いします。

…これを拾い上げて、企画参加している・していたキャラ24名26役でやってみた。
企画ごとにまとめてるので、キャラ名伏せたけど多分分かると思う。

「その…なんだ、大事にしたいって思ってるだけだ」
―医者は、そっぽを向きながらそういった。
「ずっと一緒にいようね!」
―人形師が、満面の笑みをこちらに向けた。
「その骨の髄まで、味あわせてくれよ」
―狼はベットの上で、その牙をちらつかせた。
「わいは、キミの笑顔で幸せになれるんやでぇ?…しっとるか」
―寂しげな背中とは裏腹に、真っ赤なヒーローは声を上げた。
「小生の望みは…共にあることやと、ゆうたら変か?」
―影に解けそうな存在は、真っ赤な瞳をこちらにむけた。
「アナタと共有デキレバワタクシハ嬉シイノ二」
―機械仕掛けの声を紡ぐのは、どんなプログラムだろうか。
「永遠を生きる気はあるか?」
―青白き影を待とう銀色の女は、竜の瞳で見つめた。
「のう、月をこうして…見ていたいとは思わんか?」
―川の漁師は、鰭を象った耳につく鈴を鳴らした。
「私から続く花はどんな色だろうな」
―気高き赤き薔薇は、その胸に咲く薄桃の薔薇を撫でた。
「貴方の背中は素敵な香りがしますね」
―香水屋はそういって背中に体重をかけた。
「ねえ、ぎゅって、していい?」
―真っ黒に染まろうとした青年は子どもじみた仕草で求めた
「何処まででもつれてってやるよ」
―そういって猫はにやありと笑う。
「ずっとお茶の時間が続けばいいよね」
―店長はそういって、ティーカップを渡す。
「特別な魔法を、あなたにかけてあげるもん!」
―妖精は視線を合わせて、指先を突き出した。
「さあ、わしから離れて下さいな」
―黄昏に生きる蝙蝠はそっと、突き放した。
「あたくしの背を守りなさい、いいわね?」
―オレンジの瞳の永遠の17歳は強い命令口調でそういった。
「こんなこと許すの…あんただけだって」
―いつも強気なチューバ吹きは珍しく、青い蝶を揺らめかせて呟く。
「…手を握ったら…握り返してくれないか」
―炎の色した一筋を揺らして、赤い蝶のピアスの男は手をそっと重ねた
「おじさんはね、君を幸せにしたいんだ」
―紫の蝶のブローチに手を添えながら、男は宣誓するかのように語る
「側にいて欲しいの、駄目、かな?」
―そっと手を捕まえて、保健委員長が尋ねた。
「本当は君に語りかけられる言葉がないといったらおかしいと思うかい?」
―言葉多き男はレンズに瞳を隠して、そう言葉を途切れさせた。
「…このぬくもりが永久だったらね」
―強く、抱きしめながら桃色の瞳を少女は向けた。
「…某は、貴方の御傍に居ります故」
―仮初めの愛を語る場所で、従者はそう誓いを騙る。
「きっと、俺は…この思いを劣化させたくないんだ」
―探し屋はそう言葉を吐いて、虚空に視線を向ける。
「最後が一緒だといいですね」
―生真面目な召還獣は何故かそのときだけは道化めいた言葉回しをした。
「私に守られて…守ってくれますか」
―紺の服をまとう雪白の薔薇はそういって斧槍を掲げた。

それぞれの世界で、それぞれに語る、それぞれの「I LOVE YOU」の言葉。

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