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旧名「pikublogの舞台裏的別館」 ピクシブの企画関連話題がほぼ全て。 BL(ML)要素全開なので、閲覧注意。
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十三重(じゅうそう・かさね)
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まったり行く予定です。
各記事に警告しますがBL(同性愛)エログロ表現がまれに飛び出します。苦手な方はご注意願います。
ちなみに、ピクシブ同企画参加者は連絡無しでリンク張っていただいて結構です。見つけたらはり返します。
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人外アパートDE鉱石言葉の御礼として
アレキサンドライトサファイアをからめて文を書いてみた。

しかし鉱石言葉(二面性)がぜんぜん生かされていない罠。


「指輪なんて珍しいじゃねえか」
「じいさまが、おみやげだっていうからもらった」

勤め先の雑貨屋から帰ってきたレイが指につけてみせてきたのは
紫の石のはまった、指輪だった。
いつもつけないやつには少々派手なんじゃないかと思ったが、
アイツが付けてみると悪くはない。
さすがレイを小さな頃から知っているあの爺さんだ、
好みも似合うものもしっかり分かった上で選んだんだろう。

「で、その石なんだ、その紫っぽいの」
「アレキサンドライトタイプのサファイア」
「サファイアって青くなかったっけ」
「赤くなければ全部サファイアでいいみたいだよ。うん」

僕も知らないけど。とあっさりいうレイ。
光にかざしては、何かを楽しんでいるようだったのでしばらく眺めてたら
レイは呟く。

「…これ、色が少し変わるんだ」

よくみないとわからないが、移り変わる色合いがたしかにあって。
少しだけよって一緒に眺めてみたりした。

「綺麗だ」「綺麗だよね」

…賞賛の言葉が重なって思わずにやり。
レイもそう思ったのか、目を細めて笑った。

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